ワールドローズの運営を管理する小貝哲夫（こがいてつお）が、極北の旅を通じてたどりついたワイルドローズやイヌクシュクに込めた思い、その背景を綴ります！

プロフィール

小貝 哲夫 [Kogai Tetsuo]

1960年東京都生まれ。旅する野外写真家

順天堂大学体育学部卒業後、海外青年協力隊に参加し世界の広さを知る。帰国後パラグライダー販売業の傍ら、世界中を旅する。1999年フリーランスとして独立、自らを人生、興味、趣味の中を旅する「Traveler」と称し、その交差点で仕事をするというコンセプトの「CROSSROAD」を主宰。パラグライダーやアウトドア、旅、もの、レスキュー、ミリタリーなど広い守備範囲のフォトライターとして活動。感動を伝えるためにカメラを持ち「そこでしか撮れない写真」をモットーに地球の素晴らしさを切り取っている。特に極北の大自然と野生動物、オーロラに魅せら定期的にユーコン準州やアラスカを訪れている。2024年にオリジナルブランドのイヌクシュクを立ち上げ、ものつくりを本格的にスタートさせた。